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トイレはスペースがありましたが、露出の配管をすっきりさせるために工夫をされていました。 |
AFTER
こちらのトイレは最初からE様がスケッチを描かれるくらい力の入った場所です。
その甲斐があって、とてもすっきりした素敵な空間になりました。
管理組合さんの工事と並行して行ったため、配管位置など詳細な打ち合わせをさせていただきました。
トイレ内に有った排水竪管は壁に隠して竪管用のキャビネット型のトイレを入れることですべての配管を隠すことができました。
さらにリビングと同じように腰壁もご希望されましたので、手すりやカウンター、収納などと色をあわせて一つの空間になじませることができました。 |
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比較的新しいユニットバスでしたが
お掃除がしにくくなっていました。 |
AFTER
最新のユニットバスでお掃除も楽になりました。
デザインもご主人様がとても気に入ってくださったそうです。 |
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洗面台回りがすっきりしないことが
お悩みでした。 |
AFTER
ポイントはE様のおばあさまがお使いだった鏡を取り付けることと、左のキャビネットです。
キャビネットの中に歯ブラシなど水物をしまって扉を閉めると湿気が心配ですが、このキャビネットは鏡付きの扉が一枚手前についていますが、あとはオープン棚になっているので、鏡の奥に隠したい水物をしまっても通気ができ、オープン部分は見せても綺麗なものを飾ることができる優れものです。
お客様が多いので、誰にもわかりやすい蛇口とレバーハンドルもこだわってお決め頂きました。
脱衣スペースの天井にはパイプハンガーをかけられるフックを付けて、洗濯ものの仮干し場になるようにしました。
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AFTER
まず手動で降りてくるアイレベルの水切り棚がご希望でこちらのキッチンをお選びいただきました。
細部にこだわりのあるキッチンです。 |
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リビングのお隣の和室は広いリビングに
しようか迷いどころでした。 |
AFTER
リビングからの間仕切り壁は変えずに、襖をE様お気に入りの本棚柄にして普段は壁面に立てて、間仕切り襖は吊りこまずに開放感をだしました。
床はフローリングにしてご趣味の作業がしやすくなっています。
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木の感じが大好きなE様宅リビングは腰壁と付け梁でぐっと落ち着く空間です。
無垢の木を割って作っています。 |
【 お客様の声 】 お施主・E 様より
16年前のリフォームは深く考えもせずにバタバタ終わってしまいました。
以来、ここはもう少し広くしたら快適だったのに、あそこはこうしたら良かったと後悔の残るリフォームでした。
たまたま住んでいる団地の建物が経年劣化による給排水管取り替え工事をすることになり、思い切って水まわりのリフォームに踏み切りました。
前回の轍は踏まないとばかりに考えに考えてのリフォームはやってみて大正解でした。16年ではさほど劣化もみられず、もったいないとためらっていましたが、水まわりの器機は16年での間にここまで進化したのかびっくり!
その結果として家事がこんなに楽になるなんて思ってもなかったのです。
老後(今でも立派に老後ですが)の暮らしの心配が減りました。
自分へのごほうびでしたね。