練馬区の住宅リフォーム・トゥインクル　女性プランナーによる暮らしやすい住まいのご提案

キッチンは独立型で開放感が
ありませんでした。

キッチンへの入り口にあった、天井までの袖壁を解体して、カウンターを新設。
テレビが置かれていたコーナーはアクセントに壁付けの照明を造りつけ、パソコンなども置けるコーナーになりました。

木目調のキッチンはとっても綺麗に使われていて、まだまだ使えそうですが・・・。
奥には行き場の無い台所グッズ。
いつも使うものだけに、なかなかすっきり片付かない、という事が多いですよね。

お選びいただいたキッチンはクリナップ。壁に貼られたタイルと、上品な色合いでコーディネートされています。
女性的な色合い、それでいて、すっきりとしたキッチンになりました。

キッチン出入口に冷蔵庫、
少し圧迫感がありました。

キッチンからダイニングテーブル側を見たところ。
キッチン入口を広げて、冷蔵庫も配置を変えて、広々。

キッチン出入口は壁で囲われていて、閉塞感がありました。

冷蔵庫はキッチン奥へ移動して、キッチン入口の袖壁も、カウンター高さまで解体したので明るくなりました。
キッチン手前には、よく使われる台所家電のスペースを。

キッチンの背面収納。
カウンターには家電製品。
梁に合わせて低めに取り付けたウォールキャビネットと、カウンター下引き出しには、たっぷり、食器が収納出来ます。

使い勝手の良いキッチンでご夫妻ともに快適にお料理を。
テーブルに着いている人との対話も増えそうです。

洗いかごが作業スペースを狭くしていたキッチン。
奥様は、作業スペースを確保したいと思っていました。

洗ったものが水切りできて、収納しておけるウォールキャビネット、プッシュムーブ（クリナップ）を選びました。
収納力は、天井までたっぷり。
作業スペースも充分に使えます。

壁面はクロス貼りと、一部キッチンパネルという、汚れにくいもので全体的に白っぽい色合いでした。

たくさんのタイルのサンプル品を取り寄せて、お打ち合わせを重ねました。
おかげで、実用性にも優れ、飽きのこないデザインで、壁面に彩りが添えられました。

キッチンとは縁が切れたスペースだった部分。
ダイニングから観えるようにテレビを配置して、生活されていました。

キッチンとの、つながりができ,広くなった感じがします。
以前のようにテレビを配置する予定でしたが、パソコンを置いて、スツールを置いて、今は奥様の作業スペースとして、ご活用いただいています。